usedfree
人生でたった一度の特別なアニバーサリーに、皆さんは新品ダイヤモンドと中古ダイヤモンドのどちらを選びますか?
一般的に流通しているダイヤモンドの中には、一度誰かが手にした「通称:used diamond 中古ダイヤモンド」が含まれています。
例えば、婚約時にもらったダイヤモンドリングを何らかの理由で質屋へ売却するとします。その場合の多くはデザインが現代の流行と合う物ではありませんので、
リングからダイヤモンドを取り外し、そのダイヤモンドは「新品ダイヤモンド」と同様に再流通されます。
新品ダイヤモンドと中古ダイヤモンドは何が違うのか?
新品ダイヤモンドとはダイヤモンドを鉱山で採掘した後、誰の(消費者様)手にも渡っていない状態のダイヤモンドです。
ダイヤモンドは経年変化が無く、一度婚約指輪などのジュエリーに加工されたダイヤモンドも、質屋、ジュエリーショップなどの買取業者により買い取られたダイヤモンドは再び新品として販売される事になります。
この様に再販されるダイヤモンドを中古ダイヤモンドと呼びます。
5C DIAMONDが新品ダイヤモンドである証
5C DIAMONDが取り扱うダイヤモンドは私達が自信を持って新品だと証明出来るダイヤモンドのみとなります。それらは現在2つのシステム及び鑑定機関によって証明されています。
① サリネダイヤモンドジャーニー
ダイヤモンドが採掘されたままの原石の状態を確認する事ができるシステムです。
このシステムによって、美しくカットされたダイヤモンドがどの様な原石だったのかを知る事と同時にまだ誰の手にも渡っていないワンオーナーダイヤモンド(新品ダイヤモンド)である事も証明する事が出来ます。
② IIDGR International Institute of Diamond Grading & Research(インターナショナル インスティテュート オブ ダイヤモンド グレーディング アンド リサーチ)
IIDGRとはダイヤモンド業界最大手企業、De Beers Group(デビアス グループ)により設立された鑑定機関です。
IIDGRで鑑定されるダイヤモンドは他の鑑定機関とは違いデビアスグループの所有する鉱山から採掘されたダイヤモンドのみとなります。
その為、IIDGRの鑑定書が発行される事はデビアスグループの鉱山から採掘された新品ダイヤモンドである証明となります。
皆さんに新品である事の証明とともに、安心を提供する事がUSED FREEに対してのポリシーです。
中古ダイヤモンドはいけないのか?
中古ダイヤモンドは良くないの?とよく質問を頂きますが中古ダイヤモンドが悪い訳では決してありません。
ダイヤモンドは地球の大切な資源ですのでリサイクルするという考え方は素晴らしい事だと考えています。
しかし、ダイヤモンドを見た目で新品と中古とを判別する事は困難です。一般的に販売されているダイヤモンドの多くは新品なのか中古なのか分からない状態で販売されている事が殆どです。
私達は新品ダイヤモンドをご希望される皆さんに安心してダイヤモンドを提供したいと願っています。それは、ダイヤモンドが生まれて(採掘されて)お客様の元に届くまでのストーリーを大切に考えているからです。
私達が皆様にお届けしたいのは〝美しく光り輝くダイヤモンド〟と〝そのダイヤモンドが生まれて皆さんの元に届くまでのピュアなストーリー〟です。
受け継ぐに相応しいダイヤモンド
5C DIAMONDはused diamondに対して否定的ではありません。それは王室の様に「受け継ぐ」事の大切さを理解しているからです。
色や形や大きさ等は関係なく、想いを受け継ぐ事が非常にすばらしい事だと考えています。しかし、それは「誰から」受け継ぐのかが非常に重要となります。
例えば、大切な家族から想いのこもった特別なダイヤモンドを受け継ぐのか、全く見ず知らずの他人がネガティブな出来事により売却したダイヤモンドを受け継ぐのか。
全てを理解した上で購入する事が非常に重要です。