Pink Diamond Blog
驚くべきダイヤモンドの資産価値!ダイヤモンドの価格は50年で10倍以上に上昇していたって知ってましたか!?
ダイヤモンドの価格が年々上昇していると言うのはダイヤモンドの輸入を行なっていると良く分かりますが、実はダイヤモンドの価格は1960年~2010年の50年間で10倍に上昇しているのです。
下の図はダイヤモンドの価格の変動をグラフにしたものです。
グラフは途中で途切れていますが、勿論2020年にかけても上昇し続け、2020年にはダイヤモンドの総産出量3位のオーストラリア、アーガイル鉱山の閉山が決定しましたので更に価格は上昇していくでしょう。
では、何故ダイヤモンドの価格が年々上昇しているのでしょうか!?冒頭にも触れましたが、その理由の1つはダイヤモンド鉱山の閉山が大きく影響しています。
ダイヤモンドの産出量が減ることにより希少価値が高まり価格が大きく上昇していきます。最近閉山したアーガイル鉱山はダイヤモンド全体の総産出量の11%を生み出していましたので、閉山による価格上昇などの影響は大きいと考えられています。
宝石一筋23年、今井健詞の資産防衛ピンクダイヤモンドセミナー
ピンクダイヤモンドについてもっと知りたい方のためのセミナー。今井がピンクダイヤモンドの選び方から、記事には掲載していない現在のピンクダイヤモンド市場についてお話いたします。
ダイヤモンドが現物資産となる理由とメリット
1. 経年変化が無く耐久性に優れている事
ダイヤモンドは年が経つに連れて劣化して美しさが落ちてしまったりする事はありません。100年後も美しい状態のままです。いくら耐久性に優れているとはいえ、ハンマーで叩いたりすれば当然割れますし、600度以上の熱を加えれば燃えてしまいます。
2. 金などと違い持ち運びが便利
ダイヤモンドは小さくて希少価値の高い物質です。1ct(0.2g)で200万円以上する高価なダイヤモンドも存在しますし、ピンクダイヤモンドとなると0.3ct程でそれ以上の価格となるものも存在します。持ち運びが非常に便利という大きなメリットの反面、小さすぎて紛失したりすることには注意が必要です。
3. ジュエリーとして楽しむ事ができる
1000万円分の現物資産を金に投資したとしたら、おそらく金塊は自宅、若しくは貸金庫の中でしょう。その点ダイヤモンドであれば指輪として、ネックレスとして身に付けて楽しむ事が出来ます。1000万円ですと白いダイヤモンドで4ct程のダイヤモンド、直径1cm程度でしょう!かなり大粒な為身につけているだけでかなりの人目を引き、得られる優越感も大きいです。ピンクダイヤモンドですと更に小さなサイズで0.4ct程のものでも、色が鮮やかで透明度の高い個体は1000万円程の価格がついているものも存在します。
ダイヤモンドの今後は!?ダイヤモンドは今後も値上がりを続けるのでしょうか?
ダイヤモンドは今後も価格上昇を続けていきます。それはダイヤモンドが天然の有限な資源であるからなのです。
・過去20年で新たな鉱山が発見されていない
この20年間は新たなダイヤモンド鉱山は発見されていません。勿論ですがピンクダイヤモンドを産出する鉱山も発見されておらず、今後もその見通しは立っていない状況です。
・現在採掘中の鉱山は既に枯渇しかけている
現在採掘を行なっている主要鉱山の多くは既にダイヤモンドが枯渇しかけています。年々減少していく産出量がそれを物語っています。
・地中深くに埋葬されている可能性があるが、開発コストが高額であるため採掘が容易ではない
ダイヤモンドを採掘するために必要な莫大な経費をかけて採掘を行なったとしてもそれに見合うリターンが得られるとは限りません。
今回はダイヤモンドの資産価値についてご紹介させて頂きました。ダイヤモンドを資産として所有したいと考えられている方は今が絶好の機会かもしれません。ぜひ一度お問い合わせ下さい。
※当記事の内容は一個人による見解であり、価格の高騰を保証するものではありません。購入についてはご自身の判断でお願いいたします。
ご予算20万円からご用意が可能です
ジュエラーズルームシンクでは、ご予算やご要望に応じて世界中からピンクダイヤモンドをお探しすることが可能です。
・プロポーズや婚約指輪にピンクダイヤモンドを贈りたい
・現物資産としてピンクダイヤモンドを持ちたい
・ピンクダイヤモンドをジュエリーとして楽しみたい
・宝石をコレクションしている
その他ピンクダイヤモンドに関することならどんなことでも「公式LINE」からお気軽に今井へお問い合わせください。
宝石一筋23年、今井健詞の資産防衛ピンクダイヤモンドセミナー
ピンクダイヤモンドについてもっと知りたい方のためのセミナー。今井がピンクダイヤモンドの選び方から、記事には掲載していない現在のピンクダイヤモンド市場についてお話いたします。