皆さんご覧になられた事はありますか?ピンクダイヤモンドと並んでアーガイル鉱山で産出するなかなかお目にかかる事のできないカラーがこちらのバイオレットダイヤモンドです。色の発色原因は水素に関連していますが未だはっきりした事は解明されておらず、ピンクダイヤモンドと同じ様に謎の多いカラーの一つです。そして、こちらのバイオレットですが、ものによってはピンクダイヤモンドを上回る程の希少価値の持ち主なのです。年間の産出量は極めて少なく、その殆どが小さな個体となりますが稀に1ctを超える程の大きな個体が産出されます。その産出量は年間数石といった感じですのでその希少価値は計り知れません。その為、こちらの様に小さめのダイヤモンドでも非常に希少価値が高く高値で取引される事が多いのです。動画でご覧いただける様に角度を変えると様々な表情を見せてくれます。カラー的にピンクに少し抵抗感がある方にもおすすめです。
Sold Out
所在地 | 日本 |
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状態 | ルース |
重さ | 0.082ct |
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色 | Fancy Light Gray Violet |
形状 | ラウンドブリリアントカット |
透明度 | I1 |
蛍光性 | Medium Yellowish Green |
寸法 | 2.70x2.71x1.76 mm |
鑑定機関 | CGL |
0.430ct, Fancy Vivid Pink, Radiant Shape, SI2, CGL & ARGYLE
0.056ct, Fancy Intence Purplish Pink, Round Brilliant Cut, SI2, CGL
0.320ct, Fancy Intense Purple Pink, Cushion Shape, SI2, CGL