手元がよく見える春夏にぴったり！誰もが目を留める華やかな重ね着け｜東京代官山・名古屋 Jeweler's room Shink ジュエラーズルームシンク

婚約指輪と結婚指輪を選ぶ際、2本を重ね着けしたときのバランス感や相性を見て選ぶ方が増えています。

とはいえ「どういう組み合わせが合うのかわからない」「重ね着けするタイミングは少ないのでは？」と思う方も多いのではないでしょうか？

今回は、手元がよく見えるような薄着になってくる季節、春夏にぴったりな組み合わせを紹介します。キラキラが好きな方はもちろん、シンプル好きな方も着けやすい組み合わせです！

意外と知られていない重ね着けの意味合いや、実際の着用写真も掲載しているので、ぜひ最後まで読んでみてください！

婚約指輪と結婚指輪の重ね着けを日常に取り入れよう

婚約指輪を着けられるタイミングは、一般的には婚約期間と、結婚式や記念日などの特別な日のみだといわれています。しかし、近年は日常的に婚約指輪と結婚指輪の重ね着けを楽しむ方が増えているのです。

せっかく贈ってもらった婚約指輪をできるだけ身につけていたいという方が多く、その姿を見られれば贈った側もとても嬉しい気持ちになりますよね。

そのため特別な日に限らず、毎週の休日やちょっとしたお買い物、おふたりでのお出かけなど、2本の重ね着けを普段使いするのがおすすめです。

重ね着けの順番に決まりはありませんが、一般的には結婚指輪の上に婚約指輪を重ねると良いとされています。その由来は、結婚指輪の上から婚約指輪を着けることで「永遠の愛をロックする」という意味合いがあるのです。

このような素敵な意味合いもあることがわかると、毎日でも着けたくなりますよね。

婚約指輪と結婚指輪の重ね着け！派手すぎない大人の華やかさが楽しめるひみつ

本記事で紹介するのは、画像の婚約指輪と結婚指輪です。こちらは、Jeweler's room Shink (ジュエラーズルームシンク)で取り扱いのある、細部までこだわりの詰まった2点です。

どちらも際までダイヤモンドがセッティングされたとても華やかなデザインなので、単体で見ると「派手になりすぎないかな」と思う方も多いはず。しかし、この2本は一見華やかに見えて、実は繊細で上品な印象を楽しめるとても相性の良い最高の組み合わせなのです。

そのひみつは、4つあります。

・婚約指輪のミルグレイン
・4点留めのセンターダイヤモンド
・絞りの効いたデザイン
・丸みのないスッキリしたフォルム

ひとつずつ、見ていきましょう。

まず、婚約指輪のアームには上下にミルグレインの加工が入っており、これがダイヤモンドのギラつきを抑え繊細に見える役割をしているのです。ダイヤとミルグレインの異なるきらめきが、動かすたび上品に光り輝きます。また、メインであるセンターダイヤモンドの爪は、4本で四角形に留められています。ひし形でもなく、6本爪でもないからこそ、スタイリッシュでクールな印象で着けられるのです。

そして婚約指輪・結婚指輪ともに、中心に向かって絞りが効いているのも派手に見えすぎないひみつのひとつです。平行型だと、より重厚感が出て存在感をしっかり感じられますが、幅やダイヤの大きさにグラデーションが入ることで華やかながらも華奢な印象になり、手元もスッキリ見せてくれます。2本がぴったり重なるのも、この絞りがあるからこそです。

それでいてどちらもアーム自体は丸みを帯びていないため、スタイリッシュな上品さを演出してくれるとともに2本の統一感も出してくれています。

これらのポイントひとつひとつが掛け合わさることで、唯一無二の重ね着けが実現できるのです。春夏になると気温が上がり、服装も薄手のものや手元が出るものが増えてきます。自分はもちろん、他人からも目に入りやすいのが手元なので、上品に華やぐこの組み合わせをぜひ試してみてください！