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がっかりプロポーズのシチュエーション5選!
世の中には華々しいロマンチックなプロポーズのシチュエーションや実際に結ばれたプロポーズの成功例が溢れていますが、その裏側で「失敗したプロポーズ」や「彼女がガッカリしてしまったプロポーズ」が実は存在しています・・・。 自身のプロポーズを失敗させないためにもそういった失敗例からダメだった点を学ぶのもとても参考になると思います!
そこで今回は女性が正直がっかりしてしまったという「がっかりプロポーズ」のシチュエーションを5つご紹介したいと思います!
がっかりプロポーズのシチュエーション1:注目されるのが苦手な彼女に「フラッシュモブ」
フラッシュモブは店員さんや周囲の人々など友人やダンサーさんがエキストラに扮し、プロポーズのタイミングで歌ったり踊ったりしてサプライズをするというプロポーズで人気の演出の一つです! フラッシュモブを代行してくれる会社も数多くあり、利用してみたいと考えている男性の方も多いのではないでしょうか♪
しかし実際のところ、フラッシュモブは好みが大きく分かれる演出です。あまり周囲の人から注目を集めたくないという女性であれば「恥ずかしいからやめて!」と思ってしまったり、ありがた迷惑に感じさせてしまう場合も・・・。
実際に筆者の友人でフラッシュモブプロポーズをされた方がいますが、プロポーズ自体にはOKしたものの、友人にダンスを練習する時間を使わせてしまったことやその場にいることの恥ずかしさから「プロポーズの言葉をほとんど何も覚えていない、早く終わってくれと正直思った(笑)」と語っています。
せっかく時間をかけて演出するフラッシュモブですから、お相手が喜んでくれるタイプかどうか、また行う場所も最適かどうかしっかりと検討した上で実行するようにしましょう♪
がっかりプロポーズのシチュエーション2:普段着で高級なお店に連れて行かれた
サプライズプロポーズを計画している男性の方も多いと思いますが、いつも行かないような高級でおしゃれなお店に行く場合、彼女がそうしたお店に行くことを想定していない可能性があります。
そうした場所へ行くことを知らせていないとドレスコードがあって彼女の服装だと入店できず恥をかかせてしまったり、ドレスコードがなくても「こういうお店だとわかっていたらもっとおしゃれしてきたかったのに・・・」とガッカリさせてしまう可能性があるのでご注意を!
実際にあった失敗談では「彼はちゃっかりジャケットを着込んでおしゃれしてきたけど、私はいつも着ている普通のワンピース。アクセサリーもつけてこなかったし、メイクも気合を入れてしてなかった。特別なお店に行くならサプライズでもそのくらいは知らせて欲しかったな」と彼女さんが語っていました。
プロポーズ自体はサプライズでも、「今日はちょっといつもと違うお店に行くからおしゃれな格好をしてきてね」と一言伝えておくのが優しさですね♪
がっかりプロポーズのシチュエーション3:自分のプロポーズ直前に隣の席のカップルがプロポーズ
誕生日を祝う場面でよく遭遇することと思いますが、自分達のテーブルにケーキが運ばれてくる少し前のタイミングでハッピーバースデーの曲が流れ、隣の席の誕生日ケーキを先に目撃してしまうなんてことがあります。 彼女も誕生日で主役なのに隣の席の方に先に拍手を送ってあげるという不思議なシチュエーションになってしまったりしますよね。
毎年祝える誕生日であればたまに1度くらいそういう場面があっても問題ないと思いますが、一生に一度のプロポーズで隣の人とタイミングが重なってしまったら最悪です!
配慮のあるお店であれば予約時にプロポーズする旨を伝えておくと「その日は店内で他のお客様もプロポーズされるご予定があります」と一言教えてくれることがありますが、そのように声をかけてくれる店ではなかった場合、当日タイミングがかぶってしまってからでは遅いですよね。
できる限り予約時に「その日プロポーズをするのですが、他の席でプロポーズの予定はありますか?」と確認を入れるようにし、他の席と距離が取れて雰囲気の隔離ができる個室のあるお店を選ぶなどするようにしましょう。
がっかりプロポーズのシチュエーション4:憧れていた「婚約指輪」がない
予算などの関係でどうしても用意することが難しい男性もいらっしゃるかと思いますが、やはり一生に一度のプロポーズで「婚約指輪」がないというのは、言葉にしなくても女性は心の中でガッカリしてしまう可能性が高いです。 例えとても高価なブランドやダイヤモンドでなかったとしても、形にも思い出にも残る婚約指輪は用意しておくといいでしょう。
筆者の友人で婚約指輪がもらえなかったと言っていた方がいますが「プロポーズされた当時は私も彼も年齢が若くて、彼の金銭状況もわかっていたし婚約指輪はなくてもいいかと思っていたけど、周りの友達がプロポーズされ始めて婚約指輪をつけているのを見ると、私もやっぱり欲しかったなと感じる時がある」と言っていました。 年齢を追うごとにプロポーズの時婚約指輪がなかったというのが響いてくることもあります。
値段ではなく気持ちが一番大切なので、ぜひお相手のことを思って形に残る婚約指輪は用意していただくことをオススメします♪
がっかりプロポーズのシチュエーション5:婚約指輪が好みのデザインではなかった
こちらのなかなか彼本人には伝えにくい部分ではありますが、婚約指輪が自分の好みのデザインでなかった場合もガッカリしてしまう女性が多いです。 「普段使いできるようなデザインが良かった」「中央に一石の王道のエンゲージリングに憧れてたけどメレダイヤ付きだった・・・」など、実は自分の理想の指輪や好きなデザイン、使いたいシーンが定まっている女性は多いです。
「せっかく彼が選んでくれたから使いたいけど、自分の服装にも合わないし好みじゃなくてかわいそうだけどタンスに眠っています・・・」という話は筆者もよく耳にします。
お相手のことを思って一生懸命選んだ気持ちは素晴らしいですが、できる限りお相手の好みにあったものを差し上げたいところですよね。
婚約指輪のデザインを彼女と一緒に選ぶという人が実は増えている?
前述したように婚約指輪の好みのデザインが違うとガッカリしてしまう女性は実は多いです・・・。 婚約指輪にはストレート、ウェーブ、V字などリング自体の形に種類があり、デザインの幅は実に豊富ですし、お相手が結婚指輪と重ね付けしたいかどうかによって、選ぶリングの形は考えなければいけません。 V字の婚約指輪を贈ったら、結婚指輪もV字にしないと綺麗に重ならなくなってしまい、選べる幅がぐんと減ってしまうからです。 デザイン次第でいろんなダイヤモンドの見せ方ができ、印象も大きく変わるのでお相手の好みや普段の服装などもイメージしながら探す必要がありますね。
これに加え、さらに指輪の素材(プラチナ、ゴールド、ホワイトゴールド、ピンクゴールドなど)や指輪内側の刻印をどうするか、など婚約指輪一つとってもこれだけたくさんの選択肢がありますので、なかなか一人では決めきれないという男性も多いかもしれません。
そんな時にオススメなのがプロポーズダイヤモンドというプランです!
プロポーズダイヤモンドは先にお店でダイヤモンドを選んで、プロポーズ専用のケースに入れてもらえます。プロポーズ当日はそのケースをぱかっとしてプロポーズ。後日お相手と一緒にお店を訪れ、デザインを決めて指輪にすることができるんです♪
「彼女の好みの婚約指輪のデザインはわからないけど、相談はせずにプロポーズはサプライズにしたい」という男性にもおすすめなプランです!プロポーズダイヤモンドであれば、ダイヤモンドを選んでプロポーズするまでは一切彼女に悟られずに実行することができ、サプライズプロポーズを実現できますよ♪
名古屋高岳にあるJeweler's room Shink (ジュエラーズルームシンク) にてこのプランが提供されていますので、一度ぜひ相談に伺ってみてはいかがでしょうか?
Jeweler's room Shink(ジュエラーズルーム シンク)
[住所] 愛知県名古屋市東区東桜二丁目9番14号 MATRIX35
[営業時間] 10:00~19:00
[定休日] 火曜日
プロポーズの失敗例から学んで一生に一度の最高のプロポーズを実現しましょう
プロポーズの失敗例をご紹介しましたがいかがでしたでしょうか?「実はこれやろうとしてた・・・」「そういう風にガッカリさせる可能性があると知らなかった!」という男性も多くいらっしゃるかと思います。ぜひ今回ご紹介した失敗例を参考に、自身のプロポーズはお相手に喜んでもらえる最高の形が実現できるようにしてくださいね〜♪